「名古屋市科学館」(愛知県名古屋市中区) 岐阜県周辺を知る企画第3弾
皆さんこんばんは。岐阜県在住のQです。
三連休最終日。
長男がお出かけしたいということもあり、予定を立てていましたが、あいにくの雨。
行きたかった所は雨では厳しいこともあり、無念の中止となりました。
9月の運動会も雨。
行きたかった星空観測も雨。
誕生日も雨。
三連休最終日も雨。
雨男に任命された長男です。
そんな長男ですが、さすがにテンションが下がり気味。
そんなテンションを上げるための第2案を提案です。
雨でも関係なく楽しめる場所。
「名古屋市科学館」
科学館系が大好きな長男坊。二つ返事でOKでした( ^∀^)
「名古屋市科学館」
車で90分かけて到着です。近くの駐車場に止め、いざ科学館へ。
丸く見えているのはプラネタリウムドームです。
開演前に到着したのに、大行列。雨の日で考えることは皆一緒。観覧券のみの購入なら並ばなくて済みますが、「プラネタリウム付き観覧券」は外まで並んでいました(汗)
名古屋市科学館の一番の目玉でもあるプラネタリウム。Qは一度も見たことがないため、雨の中並んで購入しました。
ちなみに科学館は中学生以下は無料。「プラネタリウム付き観覧券」は大人でも1人800円と非常に良心的な価格となっています。家族4人で1,600円。とても財布に優しい
購入したので、早速中へ。
まず、目を引いたのは
「竜巻ラボ」
科学館の中にある大型展示のひとつ。
高さ9mもある竜巻を目の前で見るのは圧巻です。
竜巻が発生する瞬間も間近で見ることが出来ます。途中で風船を竜巻の中で飛ばし、風の流れを見るなどとても面白い企画もあります。
10月ということもあり、解説員さんが魔女の格好をしているのが印象的でした。
続いて向かったのは
「プラネタリウム」
こちらはチケット購入時に予約します。Q達が予約したのは11時20分の回。15分前に会場へ。中の様子をパシャり。
内径が35mもあり大きさは世界最大級。鑑賞時間は約50分ほど。プラネタリウムなので、星の映像はもちろんですが、それ以外の映像もとても迫力がありました。
内容も飽きさせないように構成されており、星に詳しくないQも楽しめました。
12時30分になったので、昼食でいったん外へ。
子供たちがまだ遊びたいということで、もう一度科学館へ(再入場可能)。
40分ほど並んで整理券をGETし、向かったのは
「極寒ラボ」
こちらはマイナス30℃の世界を体験出来ます。
体験前に事前説明(体験の流れ、体調不良時の連絡方法)があり、ジャンパーを着ていざマイナス30℃の世界へ。
温度計の前でパシャり。寒さで固まっているのは次男坊です(笑)
マイナス30℃。部屋に入るまで想像も出来ませんでしたが、想像以上に寒かったです。体が固まってなかなかうまいこと動かなかったのが印象的でした。
部屋の中には実際に触れる南極の氷がありました(本物です)。
寒すぎるためか、実際に触ってみても氷は全く解けません。触った手にも水はつかずにザラザラした感触だけがしました。
今回行った大型展示はこれで終了です。残りひとつに「放電ラボ」がありましたが、時間の関係上、今回はやめました。
他にも書いていませんが、2F〜5Fまで「水のひろば」など子供だけでなく大人も楽しめる場所がたくさんあります。
水のひろばでの1枚。
結局、科学館の開演から閉館まで遊びつくしたQ家です。
子供たちは大満足といった感じです。宿題の日記には名古屋市科学館のことが楽しそうに書いてありました。
来週は長男坊が今回、雨で行けなかった所にリベンジしたいと思います。
観覧料金:400円(展示室のみ)、800円(展示室とプラネタリウム)
中学生以下は無料。
観覧時間:9:30〜17:00
交通アクセス:地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車。4・5番出口より徒歩5分。
おまけ</>
今回、Qが一番面白かった場所はこちら。
機械式時計のメカニズム。
時計に興味があることもあり、ガッツリ見学しました。
クォーツ式時計と機械式時計の分解図。実際の部品も展示されています。やはりというか機械式時計の方が部品数が多いです。
機械式時計の大きな模型。実際に回すことが出来ます。
時計に興味のある方はここのブースがオススメです。
子供にあまり人気がないのかとても空いています(笑)
今回は雨の日の強い味方。名古屋市科学館の回でした。
本日も読んでくださり、ありがとうございました( ´ ▽ ` )
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