デニムジャケットにヒゲの色落ちが！！

皆さんこんばんは。どんなに暑くてもデニムオンデニムのQです。

サウナに行かずとも、汗が滴り落ちてきます（笑）

こんな感じで毎日着用しています。

さて、本日は育成中のデニムジャケット（ステュディオダルチザン）育成報告です。

育成を初めて50日が経過。まだまだ大きな色落ちは見られません。

ただ、ヒゲの兆候が出てきました。

デニムジャケット袖

デニムを育成するにあたって、ヒゲは重要。

注）ヒゲとはデニムのシワに沿った色落ちのこと。

ヒゲの出来具合によって育成の成功が決まるといってもいいくらいです。

そんな重要なヒゲですが、Qのデニムジャケット袖に兆候が見えてきました。

その袖の写真がこちら。

はい。全くわかりません(　ﾟдﾟ)

写真では伝わり辛いということでは無く、ほとんど色落ちしていません（汗）

これのどこにヒゲの色落ちが見られたかと言うと、、、

袖の裏側なのです(　ﾟдﾟ)

それがこちら

左側

右側

はっきりと青いシワが出来ています。

これはシワの部分が汗で濡れて表のインディゴが染み渡ったもの。

この調子で行けば、袖にしっかりとしたヒゲが現れてきます。

ちょっとマニアックな話になりましたが、これも育成の醍醐味なのです。

暑苦しさに負けず、着続けてきた甲斐がありました。

では最後に育成詳細を記載して今回の報告とします。

＜育成詳細＞

ブランド

　ステュディオダルチザン

商品名

　スヴィンゴールドクレイジーデニムジャケット（40周年記念モデル）

品番

　SP-055

着用期間

　約50日（2020年7月9日購入）

着用時間　

　約350時間

1日平均：約7時間（毎日着用）

平日4時間、休日15時間

現在の着用時の写真。

パッと見て、大きな色落ちは見えませんが、細かいところでは少しずつ色落ちが進んでいます。

胸ポケットに入れている500円玉周辺とか。

デニムジャケットはジーンズよりも育成に時間がかかるそうなので、焦らずにゆっくりと育てていきます。

次回は育成中のジーンズについて書きます。

本日も読んでくださり、ありがとうございました( ´ ▽ ` )

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