「大滝鍾乳洞」（岐阜県郡上市） 岐阜県周辺を知る企画第2弾
皆さんこんばんは。岐阜県に住んでいるQです。
岐阜県に住んでいるのに岐阜県やその周辺についてあまり知らないQ。
それではダメだと思い、9月よりQ家で岐阜県およびその周辺を開拓していくことになりました。
開拓していく話をしたところ、同僚や嫁さんのご両親などなどいろんな情報が入ってくるように。いろんなところを開拓出来そうです( ＾∀＾)
今日はそんな岐阜県周辺を知る企画第2弾です。
先週、長男が
「父ちゃん！！僕、洞窟に行きたい！！」
と、急にアピールしてきました。
なぜ急に洞窟？と嫁さんに聞いてみたところ、
最近読んだ本の影響されているとのこと。
その本のタイトルは「洞窟のサバイバル」。そのまんまでした(￣▽￣;)
そんな長男坊の要望に応えるべく、
大滝鍾乳洞
前日から子供たちは洞窟に行けると大興奮。
そんな熱意に負け朝6時に起床し、家を8時に出発しました（汗）
大滝鍾乳洞は東海地区最大の石灰洞窟。全長約2km。一般公開されているのはそのうちの700m。郡上八幡ICから車で約15分のところにあります。
入場料金は大人1,000円、中高校生700円、小学生以下450円です。
入場料金を払ったら、まずケーブルカー乗り場に行きます。
なんと鍾乳洞の入り口まで木製のケーブルカーに乗るんですΣ（・□・；）
待ち時間もほぼ無く乗ることができました。
車内からの景色。
乗車時間は5分ほど。ゆったりといい感じのスピードで登っていきます。
ケーブルカーを外からパシャり。
さて、メインの鍾乳洞です。
早速、幻想的な景色がΣ（・□・；）
注）本記事の写真は全て未加工です。
TVとかで見ている洞窟の世界がここにあります。
金属イオンが溶け込んだ赤い鍾乳石（他では見られないそうです）。
他にも鍾乳洞の中に30mの高さから落ちている滝などがあり、神秘な世界を楽しめました。Qにとって人生2度目ぐらいの鍾乳洞体験。見るもの全てがとても新鮮で、いい経験が出来たと思います。子供たちもずっと大興奮状態。いろんなところで立ち止まって「すごいすごい」と真剣に見ていました。
朝一に来たため、他のお客さんはおらず、貸切状態。そのためゆっくりと鑑賞することが出来ました。Qたちは出口まで1時間弱かかりましたが、一般的には30分程度とのことです。
足元は常に濡れており、さらに高低差が多いため、動きやすい服装と歩きやすい靴で行くのがオススメです。また鍾乳洞内の温度は20度弱のため、羽織るものが必要。
滞在時間として2時間もあれば堪能でき、日帰りプランとして丁度良い感じ。
岐阜県ならではのなかなかいいスポットを発見( ＾∀＾)木製ケーブルカーといい、鍾乳洞の神秘的な景色といい、新しい経験と良いリフレッシュが出来るオススメの場所です。
大滝鍾乳洞
TEL：0575-67-1331
営業時間：9:00〜17:00（季節により変更あり）
おまけ
大滝鍾乳洞には目の前になんと釣堀があります。釣れるのはニジマスです。
値段もかなり良心的。
竿大が300円かかるだけで、釣った魚に追加料金はかからず、何匹釣ってもOK。
まず釣って
捌いて（内臓を取り除く程度で簡単。やり方が看板に書いてあります）
炭火で焼いて
食す！！
とても美味い( ＾∀＾)子供たちも大満足。
炭火も準備してあるものを使えます。手ぶらで行って上手く釣れれば330円でニジマスが食べれる釣堀です（ちなみにQは竿3本借りて3匹釣れました）。
鍾乳洞後に小腹が空いていたQには丁度良い施設でした。
少し手が生臭くなりますが、それを補うぐらいの美味しさでした( ＾∀＾)
本日も読んでくださり、ありがとうございました( ´ ▽ ` )
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