ジーンズ好きの育成日記👖

ジーンズ好きのブログです。国産ジーンズの育成記録を主に書いていきます。皆さんのジーンズ選びの参考になれば嬉しいです(^^)

ジーンズを修理してみました

皆さんこんばんは。ジーンズを履く時は基本的にロールアップしているQです。

 

なんで、ロールアップしているかというと、

 

セルビッジデニムを履いている自己満足です( ゚д゚)

 

そんなアピール部分に悲しい出来事が、、、

ロールアップしているところに穴が空いたんです。

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赤色部分を広げてみると、、、

ガッツリ穴が空いています(汗)

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なかなか広い範囲で穴が空いています。

大小はありますが、こんな感じの穴が4ヶ所もありました(大汗)

このままではロールアップ部分が擦り切れてしまうということで、自分で修理してみました。

 

自分で修理する理由

自分で修理してみる理由は2つ。

① 自分で修理できる様になりたい

自分で出来れば、よりジーンズに愛着が湧きます。また、お店に頼むと修理期間が1週間ぐらいかかり、その間履くことが出来ません。自分で修理できればその時間も育成することが出来ます。

 

② 修理費用の節約

いままでの経験では1ヶ所あたり1,000円ぐらい費用がかかります。それを何ヶ所もということになるとなかなか馬鹿になりません。

今回、合計4ヶ所も修理したので4,000円ぐらいの節約になりました。節約した費用は新しいジーンズの購入費にしたいと思います。

 

さて、本題の修理していきます。

 

ジーンズの修理へ

修理は以下の4工程で行いました(そんな大袈裟なものではないのですが)。

① 生地の用意

② 生地の裁断

③ アイロン接着

④ ミシンで裁縫

 

では1つずつ買いていきます。

 

① 生地の購入

まず、穴を塞ぐための生地を購入。「ストレッチデニムの補修布」です。

100円均一で購入しました。育成中のジーンズはストレッチではないのですが、そこは気にしませんでした(色味重視)

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② 生地の裁断

塞ぎたい穴の大きさに生地を裁断します。

剥がれにくくするために角は丸く切っています。

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ジーンズに合わせてみました。なかなかピッタリです。

今回塞ぐところはロールアップ部分なので、ジーンズの表側に生地を縫い付けます。

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③ アイロンで接着

霧吹きで湿らせてからアイロンがけ。

30秒ほどしっかりと押さえつけたらしっかりと付きました( ´ ▽ ` )

ちなみにアイロンはQが社会人1年目で購入したもの。10年以上使っています。

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④ ミシンで裁縫

さぁメインイベントです。

ミシンを使うなんて中学生ぶり。嫁さんに手取り足取り教えてもらいながら縫い付けます。

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縫い始めてみるとなかなか難しい。まっすぐ縫うことも上手くいきません。

デニム生地が分厚いということもあり、方向転換するのにも一苦労。

これを4ヶ所やりました。

 

だいたいこんな感じ。

初めてなのでこのぐらいで勘弁ということで。。。

まぁロールアップするところなので、見た目は気にしません。

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ロールアップしてみました。

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ちょっと糸が見えますが、これもご愛敬( ´ ▽ ` )

 

この修理だけで午前中が終わりました(汗)

 

今回、ジーンズを修理する経験が出来ました。今後も見えないところや直せそうなところは自分で修理していこうと思います。

まずはミシンの準備を自分で出来る様にするところからかな。

(今回は全て嫁さんが準備してくれました)

将来的には子供のジーンズ、孫のジーンズの修理まで出来る様になりたいな。

 

では今日はこの辺で。

 

本日も読んで頂き、ありがとうございます( ´ ▽ ` ) 

 

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