デニムジャケット(ステュディオダルチザン)色落ち報告 〜11ヶ月〜
皆さんこんにちは。
先日、子供の習い事を待つ間、コメダ珈琲でかき氷を食べてきたQです。
アラフォーが一人でソフトクリーム付きのかき氷、、、なかなかシュール(笑)
本題に入ります。
本日は育成中のデニムジャケット(ステュディオダルチザン)の色落ち報告の回です。
現在、デニムジャケットは2着育成中なので、着る頻度は2日に1回となっています。
育成開始してから11ヶ月が経ちますが、未だ洗濯!!嫁さんも手を出してこない状況です(笑)。
実際、いつ洗濯すれば良いのか自分でもわからなくなってきました( ̄▽ ̄;)
さて、そんなデニムジャケットですが、色落ち状況を見ていきましょう。
色落ち報告 〜11ヶ月〜
まずは全体像から。
(写真は無修正のものを載せています。出来るだけ、正確な色落ちをみてもらいたいので)
育成当初に比べて、だいぶ生地も柔らかくなり非常に着やすくなってきました。
未洗濯なので、ガッツリとした色落ちはまだ見られません。
ただ、袖のシワが固定されてきたり、プリーツ部分が色落ちなど育ってきている実感はあります。
ちなみに購入当初の写真がこちら。
ここから2,000時間弱着用すると上記の写真ぐらいに育ちます(笑)
ジーンズに比べてデニムジャケットは育成に時間が大分かかりる感じです。
では、細かい部分の紹介です。
袖(左右)
右側
左側
シワに沿った色落ちがお気に入りポイント。
もっと育ててバッキバキな色落ちを目指します。
実際、この固定されたシワが無くなるのが怖くてなかなか洗濯に踏み切れないでいます( ・∇・)
プリーツ部分
プリーツ部分の色落ち。
なかなか目立ちませんが、シワに沿ってガッツリと色落ちしています。よく動く部分なので育ちが早いです。
ここも何気にお気に入り。
前ポケット部分
左ポケット(500円玉入り)
右ポケット(何も入れていません)
500円玉入りの左ポケットは思ったよりアタリが出ない状況。
もっとハッキリと丸く色落ちすると思っていました(汗)思い通りに色落ちさせるのはなかなか難しいものだと実感しています。
何も入れていない右ポケットはなかなかいい感じ。よく擦れる部分(左上部分)だけ白くなってきています。ウォッシュ加工では出せない味です。
襟部分
私はショルダーバッグを愛用しています。そのヒモ部分が擦れて白くなりました。
脇の下
右脇
左脇
外から見えず、誰も見ない部分。だけども、一番動きがある箇所。
擦れる部分が多いため、一番色落ちが進んでいます。
色落ちは進んでいますが、デニム生地自体の痛みは見られず、糸も全く問題ありません。
デニムジャケットの丈夫さには驚きます。ジーンズ同様、長く着用出来そうです。
さて、本日は育成中のデニムジャケット(ステュディオダルチザン)の色落ち紹介をしました。育成開始してから11ヶ月。全体をパッと見ただけでは、育っているのがなかなか伝わらないかもしれません。
しかし、細かい部分を見てみると、育ってきているのがわかるかと思います。
ただ、完全に自己満足、趣味の部分なので、わかってくれる人が少ないのですが(笑)
これからも毎日楽しく着用していきます。
まだまだ満足する色落ちまでには時間がかかると思うので、随時ブログで報告していきます。
最後に育成詳細を書いて本日は終了です。
<育成詳細>
ブランド
ステュディオダルチザン
商品名
スヴィンゴールドクレイジーデニムジャケット(40周年記念モデル)
品番
SP-055
オンス
15oz
着用期間
354日(2020年7月9日育成開始)
着用時間
約1,940時間
洗濯回数
0回
本日も読んでくださり、ありがとうございました(⌒▽⌒)
↓ にほんブログ村に参加しています