嫁さんのジーンズ購入（G-Star RAW）
皆さんこんにちは。Qです。
本日は午前中、子供たちとサッカーをやってきました。全力で遊んでいたら午後はもう眠くて眠くてしょうがありません。
1時間程度でしたが、なかなか疲れたみたい(￣◇￣;)
さて、本日は嫁さんの回です。
先日、嫁さんのジーンズを購入した記事を書きました。
実は、
その時にもう1本、買っていたのです！！
最初は1本買う予定でお店に行きました。
いろいろ試着して、最終的に2つで悩み、コスト面からリーバイスを購入。一旦、お店を出ました。
しかし、残り1本のシルエットが忘れられず、お店にリターン（笑）
結局、Qの我が儘を聞いてもらい、両方とも買っちゃいました。
シルエットが綺麗なG-Star RAW
G-Star RAWはオランダで発症したブランド。
お店にある製品は全てストレッチが入っており、細身。非常にシルエットが綺麗なのが印象的でした。
購入したジーンズがこちら。
ブラックデニムです。
品番は「3301 HIGH SKINNY」（60877）です。
早速、購入したジーンズを紹介していきます。
ジーンズ紹介
まずは全体像から。
若干、ヒザ周りとヒゲに色落ち加工がしてあります。
ラベルは牛革。
後ろポケット。
右上に金属製のRAWの文字が。半分だけのステッチも独特です。
素材はこんな感じ。
「綿：35％、リヨセル、テンセル：35％、ポリエステル：28％、ポリウレタン（ライクラ）：2％」
ストレッチ素材が全体の65％を占めています。
嫁さんに聞くと、履き心地は素晴らしいとのこと。
ちなみにインド製です。
なかなか珍しい。
最後に履いてもらってパシャリ。
写真では伝わり辛いかもしれませんが、ヒザ周りの色落ち加工がより細身を引き立たせています。そのため、よりシルエットが綺麗に。
スキニー独特の横シワも素敵です( ´ ▽ ` )
ブラックデニムでストレッチジーンズ。この色落ちは今後どうなっていくのでしょうか。
今後も色落ち具合を記事にしていきます。少なくても1年ぐらいは見てみたいです。
最後に育成詳細を。
＜育成詳細＞
ブランド
G-Star RAW
品番
311 SHAPING SKINNY（60877）
状態
ワンウォッシュ
素材
綿：35％、リヨセル、テンセル：35％、ポリエステル：28％、ポリウレタン（ライクラ）：2％
購入日
2021年1月10日
洗濯回数
0回
本日も読んでくださり、ありがとうございました(⌒▽⌒)
私の趣味に付き合ってくれる嫁さんに感謝です。
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ジーンズを買うときに気にすること（色落ち重視）
皆さんこんにちは。
家族で桃太郎電鉄（設定100年）を始めました。息子たちが容赦なく攻めてくるので、全力で返り討ちする大人気ないQです。終わる頃には家族間で溝が出来るでしょう(￣◇￣;)既に次男坊は何度か拗ねています（貧乏神が付いただけ。。。）
さて、本日はジーンズを買うときに気にすることのお話し。
これはジーンズを育成していくには外せないことであり、今まで育成してきたジーンズには全て当てはまっています。
様々なブログや本、ショップの店員さんに伺いながら決めたQなりの外せない点です。
これからジーンズの育成を考えている読者さんにご参考になれば幸いです。
色落ちさせるための最重要項目
大きく分けて以下の3つ。
① 無加工
② セルビッジデニム
③ 綿100％
まず、どんなにジーンズが気に入っていてもこの3項目は最初に確認します。このうちどれか1つでも欠けていたら購入を控えるぐらい重要。
ネットショッピングでもこの3点については（①については見た目ですが）必ず記載されています。
では、これらの項目がなぜ重要なのか？？？
それらについて理由を書いていきます。
無加工
まず1つめが「無加工」であることです。
無加工とは簡単に言えば「色落ち加工がしていない濃いジーンズ」のこと。
加工とは「色落ちなどジーンズに中古風な加工がされているジーンズ」のこと。
これから色落ちをさせていくため、購入するジーンズは無加工であることが大前提。既に色落ちしている風に加工しているものはNGです。
ただ、すぐに色落ちしているジーンズを履きたい！！と思っている人には加工ジーンズはオススメです。加工には洗濯だけでなく、染色、ダメージ加工など様々な技術が使われており、いろいろな種類があります。
セルビッジデニム
続いて2つ目が「セルビッジデニム」であること。
セルビッジデニムとは旧式のシャトル織機で織られているデニムのこと。
このデニムで作られたジーンズはビンテージジーンズ（1960年代以前に発売されたジーンズ）のような風合いを持った色落ちになります。
ビンテージジーンズはセルビッジデニムで作られているため、セルビッジデニムを使ったジーンズを履けば、同じような色落ちになっていくという理屈です。
綿100％
最後の3つ目は「綿100％」です。
綿100％＝ストレッチデニムではない
ということ。
これも色落ちに非常に関係があります。
ストレッチデニムでは生地が伸縮するため、シワが付きにくいです。
そのため、シワによる色落ちが出にくく、ハチノスやヒゲなどが育ちにくいことがあります。
そのため、ビンテージジーンズをレプリカジーンズのほとんどは綿100％で出来ています。
以上。
ジーンズを買うときに気にすることの記事でした。
ただ、今回はジーンズ育成がメインの視点で書いた項目です。
もちろん、加工品でカッコいいものもたくさんあり、セルビッジデニムでなくてもジーンズには変わりなく、ストレッチの履き心地は非常に魅力的です。Qも実際に何本か持ってますし。
一番は自分が気に入ったものを買うことが最適だと思います。
こういった記事を書いてジーンズ好きな人に少しでも参考になれれば嬉しいです。
本日も読んでくださり、ありがとうございました(⌒▽⌒)
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嫁さんのジーンズ購入（リーバイス）
皆さんこんにちは。Qです。
最近、家族で桃太郎電鉄にハマってます。3年、10年、15年と計3回戦が終了。嫁さん以外は誰であろうと容赦せず、ガチでやっています（本気）
なかなか熱くステイホームを過ごしています。
さて、本日は嫁さんの回です。
先日、嫁さんのズボンに穴が空いていたので新しくズボンを買いに行くことに。
せっかくなら嫁さんにもジーンズを買ってもらおう！！
レディースジーンズの色落ちも見てみたい！！
という、Qのワガママを聞いてもらい嫁さんにジーンズを買ってもらいました。
買ったのはリーバイス
ライトオンに行っていろいろ悩み、たくさん試着してもらった結果（10着ほど、、）リーバイスに決めました。
シルエット、価格もそうですが、やはり王道の色落ちを見たいというのが決め手です。
では、早速リーバイスを紹介していきます。
色落ちを見たいので、ワンウォッシュのものを購入。
インディゴの色が綺麗です。
後ろポケットの赤タブがリーバイス！！って感じがします。
品番は「311SHAPING SKINNY」
シルエットはスキニー。
試着した中でとてもシルエットがとても綺麗でした。
素材はこんな感じ。
「綿：81％、ポリエステル：17％、ポリウレタン：2％」
確認するだけで、疲れました。。。。
何ヵ国語使われてるんでしょうか？？？
ちなみに生産国は中国です。
これから嫁さんに履いてもらって、色落ち具合を紹介していこうと思います。履く頻度、洗濯などは全て嫁さんお任せです。
嫁さんの物持ちは非常に良いので、長く履いてもらって、ガッツリな色落ちが期待できます。スキニーの色落ちを見るのは初めてなので、今からワクワクします。
夫婦揃ってパシャリ。
左が嫁さんです。履いているのはもちろんリーバイス。
ついに、嫁さんのジーンズまで気になってきたQでした(￣◇￣;)
最後に育成詳細を記載します。
＜育成詳細＞
ブランド
リーバイス
品番
311 SHAPING SKINNY
状態
ワンウォッシュ
素材
綿：81％、ポリエステル：17％、ポリウレタン：2％
購入日
2021年1月10日
洗濯回数
0回
本日も読んでくださり、ありがとうございました(⌒▽⌒)
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ジーンズ2着育成のメリットデメリット
皆さん遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
本日初詣に行ってきたQです。おみくじが凶だったのは気にしていません。。。
今年もつたないブログでありますが、よろしくお願い致します。
さて、新年初ブログもジーンズのお話しです。
現在Qはジーンズを2本同時に育成中。
（左：JAPAN BLUE JEANS、右：commonplace）
常に毎日欠かさずジーンズに足を通しているQ。
今までは1本をずっと履いて育成していましたが（今まで2本育成）、昨年10月からは初めて2本を交互に履いて育成しています。
その中で2本同時にジーンズを育成するメリット、デメリットについて書いていくので、参考になれば幸いです。
まずはデメリットから。
2本育成のデメリット
① 時間がかかる
最大のデメリットがこれです。育成に時間がかかる。。。
単純に考えて2倍かかります（当たり前ですが）。
毎日ジーンズを履くQにとっては大きなデメリット。
注）あくまで毎日ジーンズ履く人のデメリットですが（汗）
最速でジーンズを色落ちさせたい人は1本を毎日履くのがおすすめです。
② お金がかかる
次のデメリットがお金です。
こちらも単純に考えて2倍かかります（当たり前ですが）。
ジーンズ1本が約20,000円ぐらいなので、ジーンズの年間予算が40,000円。
1つの趣味として考えるならば、そんなに高くないのかなと思っていますが。。。
3本以上購入して以降、嫁さんからため息が聞こえてきました（汗）
以上。ジーンズ2本同時育成のデメリットは2つです。続いてメリットの紹介です。
2本育成のメリット
① 生地が痛みにくい
メリットの1つ目がこちら。毎日交互に履いているので、ジーンズの生地が痛みにくくなります。
ジーンズを履いていると破れたり、穴が空くことがありますが2本育成ではそのリスクが減るということ。つまり修理費用の削減にも繋がります。
こちらは以前育成していたジーンズの写真。
毎日履いていたら半年で穴が空きました。。。
ちなみに修理費は1,000円。期間は1週間程度でした。
② 清潔に履ける
清潔というのが2つ目のメリット。1本履いている間、2本目はファブリーズしたり、天日干ししたり出来ます。そのため、1本履き続けるより清潔になります。
夏場で汗が乾かず、湿っぽいジーンズを履くこともありません。
天日干ししている写真。
天日干ししている間も残りの1本のジーンズを履いて育成を進めることが出きます（そこまでやる必要があるのかというツッコミは受けません）。
③ 飽きない
これが最大のメリットです。
毎日毎日同じジーンズを履いていると飽きがきます（毎日毎日同じズボンを履いていれば当たり前かもしれませんが。。。）。
今まではだいたい3ヶ月〜半年ぐらいで飽きがきました。
飽きがくると洗濯したくなります（下記のような感じ）。
「飽きる → 新鮮さが欲しい → 洗濯」
ジーンズをメリハリのある色落ちをさせるには少なくても半年〜1年以上、洗濯せずに履き続ける必要があります。
履き続けるには「飽き」との戦いを制せねばなりません。
その「飽き問題」ですが、2本交互に履いていると飽きがきません。
現在、育成開始してから3ヶ月ほど経ちましたが、交互に履いているため、毎日新鮮さがあります。
現在育成中の2本の写真。
（左：JAPAN BLUE JEANS、右：commonplace）
履き心地。生地感。ヒゲやハチノスなどの色落ち具合などなど。
同じように履き、同じ時間を掛けて育成しているのに色落ち具合が異なる2本。毎日違った面を見ているため、飽きがきません。
以上がメリットになります。
長々と書きましたが、
要約すれば
「コストと時間が掛かるけど、じっくりと清潔に色落ちを楽しめる」
ということです。
ジーンズの育成を考えている人には2本同時育成はおすすめです！！
本日も読んでくださり、ありがとうございました(⌒▽⌒)
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ジーンズ色落ち（JAPAN BLUE JEANS）報告 〜81日目〜
皆さんこんにちは。最近、小倉トーストにハマったQです。
先日、コメダ珈琲で小倉トースト用のあんこを買いました。今朝も小倉トーストです。1週間連続です。
さて、本日は現在育成中のジーンズ（JAPAN BLUE JEANS 品番：J0455JZS）の色落ち報告をしていきます。
育成開始してから本日で81日目。2日に1回のペースで履いています。
岡山デニムということもあり、非常に履きやすい1本。ヘビーオンスですが、履き心地は非常に良いです。
弟も同じブランドのジーンズを持っていますが、今まで履いたジーンズよりも履きやすいと言っています。
では、色落ち報告していきます。
色落ち報告（81日目）
まずは全体像から。
なかなかいい感じに育っています。
特に後ろポケット周辺がお気に入り。
育成前と比較すると一目瞭然。
左側が現在、右側が育成開始時です。
表側のヒゲや後ろ側のシワ具合など成長具合がハッキリと目に見えます。
履き込んだ甲斐があるってもんです。
では細かいところも見ていきます。
細かい色落ち部分
チャック部分
チャック跡が色落ちしています。
めくってみると、裏側もきれいに縦に色落ちしています。
これはボタンフライのジーンズでは見られません。
これは思ってもいなかったので、見つけた時は嬉しかったです。
コインポケット
「懐中時計を入れている風」の色落ちを目指しているコインポケットです。
実際、入れているのはレンゲ置きですが。。。
なんとなく懐中時計っぽく見えてきませんか？
ロールアップ部分
セルビッジをアピールするため、いつもロールアップしているQ。
その部分の細かい色落ち。
拡大してみます。
ロールアップしたところについたシワの色落ちです。
これは本当に自己満足の世界。
誰も気にしてくれない部分です（笑）
後ろポケット（右側）
いつも財布を入れているため、財布の形の色落ちが。
財布と一緒にパシャリ。
こんな感じでいつも入れています。
色落ちをキープするためには、財布の買い替えが出来ません（汗）
ハチノス
シワがハッキリとしてきました。
少しずつですが、シワに沿って色落ちが進んでいます。
このペースならあと半年ぐらいでシワ全体に広がるかな。
本日は育成中の1本。JAPAN BLUE JEANS（品番：J0455JZS）の色落ち紹介をしました。
いつもそうですが、こういった色落ち報告記事を書くと、ハッキリと育っているところが再確認出来て、モチベーションが上がります。
では最後に育成詳細を書いて終了です。
＜育成詳細＞
ブランド
JAPAN BLUE JEANS
品番
J0455JZS（テーパード）
状態
ワンウォッシュ（育成開始前に自分で糊付け）
オンス
16.5z
着用時間
約600時間
着用頻度
2日に1回
洗濯回数
0回
本日も読んでくださり、ありがとうございました(⌒▽⌒)
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デニムジャケット色落ち報告（ステュディオダルチザン）
皆さんこんにちは。
先日、同僚たちと回転寿司に行って、26皿食べてきたQです。
アラフォーにして過去最高記録を更新しました(￣▽￣)
帰ってから、苦しくてなかなか寝付けませんでした（汗）
さて、
本日は7月から育てているデニムジャケットの色落ち報告をしていきます。
ジーンズだけじゃなく、デニムジャケットも育成しているんです。
基本ジーンズ同様、毎日着用。
平日は帰宅後、休日は朝からという感じで育成中。
では、色落ち報告前に育成詳細から。
＜育成詳細＞
ブランド
ステュディオダルチザン
商品名
スヴィンゴールドクレイジーデニムジャケット（40周年記念モデル）
品番
SP-055
着用期間
151日（2020年7月9日購入）
着用時間
約1,000時間
洗濯回数
0回
約1,000時間着用したデニムジャケットが、どのぐらいの色落ちになっているのか。
ジーンズ好きの人、これから育てていこうと思っている人、全く興味が無い人（うちの嫁、、、）などいろんな人の参考になれば幸いです。
色落ち報告
まずは全体象から。
パッと見て色落ちはそんなにしていません。ジーンズよりも色落ちスピードは遅い感じ。
逆に、袖のシワ。後ろのシワなどはハッキリと固定されています。
では細かいところを見ていきます。
一番色落ちしている箇所（脇部分）
脇はよく擦れる部分なので、色落ちが一番進んでいました。
左側
右側
動きがわかるような、なかなかいい感じな色落ち。
他の部分も同様に動きのわかるような色落ちになることを期待します。
後ろボタン
こちらも座っている時に擦れている部分。
裏側も良く色落ちしていたのが驚きました。
左側（表）
左側（裏）
右側（表）
右側（裏）
左前ポケット
遊び心で500円玉を入れています。
色落ちはこんな感じ。
うっすらと跡が付いてきました。
たまに自分でスリスリしているのはご愛嬌。
襟周辺
襟部分はよく触るところが育っています。
首が当たっているところも写真ではわかりづらいですが、うっすらと育ってきています。
以上が、今回のデニムジャケットの色落ち報告です。
少しづつ育ってきてはいますが、1,000時間着用の割には色落ちが遅いというのが素直な感想。
ゆっくりじっくり時間と愛情をかけて育てていこうと思います。
デニムジャケットはこの1着だけなので、これからも毎日着用は続けていきます。
少なくとも自分が満足する色落ちになるまでは着用していきます！！
どのぐらい時間が掛かるかはわかりませんが、色落ち報告は継続的に記事にしていきます。
たまにブログを覗きに来てくれると嬉しいです(^○^)
本日も読んでくださり、ありがとうございました( ´ ▽ ` )
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ジーンズ色落ち（commonplace）の報告（60日）
皆さんこんばんは。Qです。
さて、本日は育成中のジーンズ（commonplace）の経過報告をします。
10月から育成開始したジーンズ。11月29日でちょうど60日目なんです。
2日に1回というペースで履き込んでいますが、どのぐらい育ったのでしょうか。
経過報告（60日）
全体像がこちら。
パッと見て、全く色落ちしていません。。。
ハチノス（膝裏）にシワが出来ているぐらい。
2ヶ月ではそんなに色落ちしていない結果に(￣◇￣;)
まぁそんなに早く育成できるとは思っていません。
少なくとも1年は育成していく予定なので、ゆっくりと育てていこうと思います。
ただ、よく見てみると色落ちしている部分があるのでそこの紹介を。
細かい色落ち部分
まずはコインポケットの色落ち。
ZIPPOではなくヘアピンケースを入れたコインポケット（汗）
しっかりと色落ちしています。
次はヒゲの色落ち。
うっすらと色落ちしているのがわかりますか？
わかりにくいので、
アップしてみます。
黄色で囲んだ部分です。うっすらとシワ部分が色落ちしています。
これが2ヶ月の成果です！！
最後に後ろポケット。ここが一番の成果が出てます！！
2本線が縦に色落ちしています。これはセルビッジ部分が擦れたもの。
ポケットにセルビッジを使っているのがこのジーンズの特徴の1つ。
それが色落ちとしても出てきました。
セルビッジ部分だけ生地が2重になっているので、他のポケット部分よりも擦れたのでしょう。
これは他のジーンズでは出せない色落ちなので、今後の成長がより楽しみになってきました( ´ ▽ ` )
こちらは右ポケットなのですが、左ポケットは色落ちしていないんです。
これは
いつも右ポケットには財布を入れ、左ポケットには何も入れていないから。
財布を入れている分、セルビッジ部分の色落ちが進んだと考えます。
commonplaceの特徴であるポケットのセルビッジ部分。
育成するものの義務として、
この部分をより伸ばさねば( ﾟдﾟ)
ということで、
これからは常に財布を入れて、育成することにしました！！
（いつもは家にいる時は財布は出していました）
今後の後ろポケットに期待です(￣▽￣)
では最後に育成詳細を書いて、本日は終了です。
＜育成詳細＞
ブランド
commonplace
品番
M308D（テーパード）
状態
ワンウォッシュ（購入後、自分で糊付けしました）
生地メーカー
オンス
14.5oz
着用時間
約400時間（60日経過）
着用頻度
2日に1回（2本育成中のため）
洗濯回数
0回
本日も読んでくださり、ありがとうございました(⌒▽⌒)
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コインポケットの色落ち作戦
皆さんこんにちは。昨日、生まれて初めて豚汁を作ったQです。
YouTubeを見て食べたくなり、作ってみました。ただ、レシピ通りに作ったため、4Lもあります（汗）。1週間は豚汁生活が続きそうです。
さて、今日もジーンズの記事になります。
ジーンズの特徴の1つが「5ポケット」です。
前後ろに大きなポケットが各2つ。右前に小さなポケットが1つの合計5つのポケットがあります。
その中の小さなポケットがコインポケットです。
コインポケットはそもそも懐中時計を入れるために作られたポケットです。なので、ウォッチポケットとも呼ばれることも。
今日はそのコインポケットの色落ちについてのお話しです。
コインポケットの色落ち方法
今回、ジーンズを育てるに当たり、コインポケットにも色落ちをさせたいと考えたQ。
コインポケットを色落ちさせる方法は簡単です。
「ポケットに物を入れるだけ」
あとはジーンズを履き続ければその形に色落ちしていきます。
コインポケットに入れるものの定番といえばZIPPOです。
前にZIPPOを入れて育てたコインポケットがこちら。
少し細長いZIPPOでの挑戦（友人からもらいました）。しっかりと色落ちしました。
育成期間約10ヶ月。
現在育成中のコインポケット
さて、現在絶賛育成中のコインポケットの紹介です。
まず1本目（commonplace）がこちら。
「ZIPPOっぽく」がテーマ。
履いていたら、少し斜めになりました。
実は、家にZIPPOが無かったので、代用品をいれているんです。
それは
100均で見つけた「ヘアピンケース」。
形といい、大きさといい、価格といい、最適なんです( ´ ▽ ` )
一度落としてケースが壊れたのでセロハンテープで補修していますが、、、(￣◇￣;)
このジーンズを履いている時はずっと入れています。
続いて2本目（JAPAN BLUE JEANS）の紹介。
テーマは「懐中時計」。
こちらはなかなかいい感じに色落ちが進んでいます。
それは入れているものが分厚いため、生地がパンパンに張っているのが原因。
本当は懐中時計を入れたかったのですが、、、家には無い( ﾟдﾟ)
こちらも代用品を使っています。
それは
「レンゲ置き」です。
丸みといい、大きさといい、代用品としてピッタリです。
家族で陶芸をした道の駅で見つけました。価格は150円ぐらいだったと。
レンゲ置きを入れたジーンズを履き続けています（汗）
まぁ他の人がみるわけでもないですし、自分しかわからないので、気にしません（笑）。
実際この部分が一番色落ちが進んでいるのかも。
今回の育成ではこのようにコインポケットの色落ちも楽しんでいます。
少しでもジーンズ好きの参考になれば嬉しいです。
では、今日はこの辺で。
本日も読んで頂き、ありがとうございます( ´ ▽ ` )
本日も読んでくださり、ありがとうございました(⌒▽⌒)
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デニムジャケットの冬対策
皆さんこんにちは。最近、後輩に「デニムおじさん」とあだ名を付けられたQです。素敵なおじさんになれるように頑張りたいと思います。
とりあえず、痩せなきゃな。。。
さて、今日はデニムジャケットの冬対策の話。
最近、グッと寒くなってきました。ダウンジャケットやコートを来ている人もちらほら見えます。
デニムジャケットを毎日着ているQとしては厳しい季節になってきました（仕事以外着用スタイル）。
今日もこんな感じで朝から散歩してきました。
デニムジャケット：ステュディオダルチザン
ジーンズ：JAPAN BLUE JEANS
7時前から散歩してきましたが、やはり寒い。。。
ダウンやコートに切り替えれば話は早いのですが、
デニムジャケットを育成しているQとしては毎日着続けたいのです(・Д・)
デニムジャケットの冬事情
「デニムジャケットの上からダウンでも着れば？」
嫁さんに言われて一回やってみました。
やってみたところ、袖のところが窮屈です。
その上、せっかく付き始めているアタリ（袖のシワ）が潰れてしまいそうな感じ。散歩中ずっとハラハラしていました。
付き始めているアタリの写真。うっすらとアタリが出てきています。
外出するたびにハラハラするなんて考えられません（極端）。
アタリを活かし、なおかつ暖かいアウターはないものか。。。
見つけました(￣▽￣)
デニムジャケットのアウター
袖を気にしないで暖かいアウターとは、
そう。
ダウンベストです( ﾟдﾟ)
これなら問題も解決です。
早速、着てみました。
とても暖かい(⌒▽⌒)
袖の部分は風が当たりますが、今のところ寒さは感じません。
少しおじさん臭いのは自覚しています（汗）
こちらのダウンベストはワークマンで購入しました。
お値段はなんと1,900円。
あまりにも安く済んだので、ついでに手袋も購入。
こちらは780円でした。
これでストレスなく、寒さもなく、気分良く、冬も散歩ができるってもんです。
ちょっとおじさん臭いのは我慢、我慢。
嫁に内緒で
よそ行きのダウンベストも買いました。
やはりおじさん臭いのは我慢できませんでした(￣▽￣;)
散歩用とお出かけ用とを使い分けようと思います。
今までダウンベストを買ったことがなかったQですが、いきなりの2着買い（散歩用、お出かけ用）
これで冬もデニムジャケットを快適に育成することが出来そうです。
最後に育成中のデニムジャケットの詳細を。
＜育成詳細＞
ブランド
ステュディオダルチザン
商品名
スヴィンゴールドクレイジーデニムジャケット（40周年記念モデル）
品番
SP-055
着用期間
118日（2020年7月9日購入）
着用時間
約820時間
1日平均：約7時間（週7日着用）
次はジーンズにあるコインポケットの育成についてお話ししたいと思います。
本日も読んでくださり、ありがとうございました(⌒▽⌒)
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ジーンズの糊付けやってみる 〜実践編〜
皆さんこんばんは。庭の草が酷すぎて、庭改造計画実施中のQです。
土を掘り起こし、防草シートを敷いたら休日が終わりました(￣▽￣;)
さて、本日は前回記事の続き「ジーンズ糊付け〜実践編〜」です。
前回の記事はこちら。
さて、糊付けを実際に行った様子を書いていきます！！
糊付け前の準備
まず、糊付けの前の準備です。
最初に洗濯のりを準備します（当たり前ですが、、、）。
近所のドラックストアにて購入。だいたい200円ぐらい。
次に糊付けしたいジーンズを水で濡らします。
これは糊付けがしやすいようにするため。
水に濡らすことによってジーンズ全体に糊が染み込み易くなります。
色落ちを極力減らすために裏返すのがオススメ。
念のため、10分以上水に浸しました。
弟のジーンズもあるので、2本あります。
少し水切りした後に脱水です。約10分間程度。
これで糊付け前の準備が終わりました。
ここまでだいたい20分ぐらい。
さぁ糊付けです
場所は後片付けしやすいお風呂場で。
ジーンズをシワのないように伸ばし、全体的に洗濯のりを塗っていきます。
表を塗ったら、裏側に。
ここで気を付けるのは、「内股部分には洗濯のりを付けないこと」。
内股部分に糊付けすると、糊付け後に悲惨なことに。。。
内股が擦れて真っ赤かになってしまいます。
実家のお風呂場で糊付け風景。
弟の糊付け風景。
内股部分、ポケットの布、革パッチ以外の全ての部分に糊付け。
ちょっと付けすぎかな？と思うぐらいに付けてみました。
ちなみに洗濯のり1本（750ml）でだいたいジーンズ3本ぐらいの糊付けは出来そうです。
注）Qの個人的な感想です。
糊付け後は干して乾かします。
ここでのポイントは、裏返ししたジーンズを元に戻してから干すということ。
裏返したまま干してしまうと、乾いた後に戻すのが大変です。
後、せっかく糊付けしたのに余計なシワが出来てしまいます。
弟のジーンズと並べて。
左が弟。右がQ。弟は裾直し無しです。。。
乾くまで約半日。
ワクワクしながら待ちました。
糊付け完成
乾いたらジーンズ糊付け完成です。
そして、これがやりたかったんです。
ジーンズが立った！！
見事なまでの自立。
バキバキに糊が効いています。
逆立ちもします（笑）
そんなバキバキのジーンズ。
すごい硬い(￣▽￣;)
本当に硬い。
履くのにとても苦労しました（汗）
そんなジーンズを履いての一枚。
履き心地はあまり良くありませんが、満足感で胸いっぱいです。
これでバキバキの色落ちが期待できそう( ´ ▽ ` )
糊付けに付き合ってくれた弟にも感謝です。
自宅に帰宅後、もう1本も糊付けしました。
今回ジーンズの糊付けを実際に行ってみました。
バキバキな色落ちになるようにガシガシ履いていきます。
最終的には
ワンウォッシュジーンズも糊付けでリジッドデニムのような色落ちに出来ることを証明したいと思います！！
また、経過報告を紹介していきます。
本日も読んで頂き、ありがとうございます( ´ ▽ ` )
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ジーンズの糊付けやってみる 〜解説編〜
皆さんこんばんは。ジーンズ育成が趣味のQです。最近、インスタもジーンズのことばっかり載せています。
Qのジーンズ育成ですが、10月より2本のジーンズ（commonplace、Japan Blue Jeans）の育成を開始しています。
今回はより素敵な色落ちを目指し、ジーンズに糊付けしてみることにしました。
今回は「ジーンズの糊付け」についてのお話です。
ジーンズの糊付けとは
いきなり「ジーンズの糊付け」と言われてもピンとこない人がほとんどだと思います（笑）
なので、今回は解説編。
糊付けについて少し語ります。
＜ジーンズの糊付けってなに？＞
こちらは近所のドラックストアにて購入しました。
だいたい200円ぐらい。洗濯のり1本（750ml）もあればジーンズ3本は糊付け可能。
＜そもそもなんで糊付けするの？＞
かっこいい色落ちにするためです。
ヒゲのアタリ（前側のシワ部分の色落ち）をバキバキ（はっきりと）にさせたいからです。
Qの目指すジーンズはシワがはっきりと色落ちしているバッキバキのジーンズです。
＜必要なものは？＞
ワンウォッシュジーンズ（色が濃いもの）と洗濯のりの2つ。
今回の糊付けは育成前にしています。
＜ワンウォッシュジーンズって？＞
一度洗濯済みのジーンズです。
ワンウォッシュの他にリジッドデニムというものもあります。これは糊が付いたまま（未洗濯）のジーンズです。
そもそもジーンズは加工しやすいように最初から生地に糊がつけられています。
＜じゃあリジッドデニム（糊が付いているジーンズ）を育てればいいのでは？＞
購入したジーンズがワンウォッシュでした。
そもそも市販されているほとんどのジーンズはワンウォッシュジーンズです。
リジッドデニムは洗濯後に縮むというデメリットがあります。
これは生地（糸）がピンと貼った（伸ばされた）状態で糊付けがされているためです。洗濯するとその糊がなくなり、生地（糸）に縮みが生じます。それによって、ジーンズが縮んでしまうという理屈です。
このデメリットのため、ジーンズメーカーは一度水洗いしたワンウォッシュジーンズを販売しています。
ちなみに、
縮み防止（防縮加工）してあるリジッドデニムもありますが、これはバキバキ色落ちさせたい人用の商品です。一部のジーンズブランドで取り扱っています（ヌーディージーンズ、A.P.Cなど）。こういった商品は6〜12ヶ月は未洗濯で履いてくださいとジーンズブランドから推奨されています。
糊付けして最も色落ちさせたい箇所
前回、ワンウォッシュジーンズを育成してきましたが、ヒゲのアタリ（前側のシワの色落ち）が少し物足りなかったのです。
前々回にリジッドデニムから育成したジーンズの色落ち。
ワンウォッシュよりアタリがハッキリしています。今回はこれ以上のアタリを目指すべく、糊付けしてみることにしました。
本日はジーンズの糊付けの解説と色落ちさせたい部分について記事にしました。
少し長くなりましたので、本日はここまでにして、
次回は「ジーンズの糊付け実践編」を紹介します。
こちらは実戦編の一枚。弟のジーンズと一緒に糊付けです。 なかなか楽しいイベントでした。
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新しいジーンズの紹介（JAPAN BLUE JEANS）
皆さんこんにちは。
ジーンズでウォーキングするのが日課になってきたQです。週3〜5日で30分ほど歩いています。もちろんデニムジャケットも着て。
すれ違うご近所さんには挨拶は欠かしません‼️
さて、Qのジーンズ育成ですが、今年は2本同時育成をしています。
前回の記事では1本目の紹介をしました。
本日は10月より育成開始したジーンズ2本目の紹介です。
JAPAN BLUE JEANS（岡山県倉敷市児島）
2018年11月に購入した1本。
会社の同僚達と一緒にジーンズストリートに行って買いました。
みんなで購入したジーンズを履いてパシャり。今思い出しても、なかなか素敵な旅行でした。
少しズレたので話を戻します。
では全体像から。
シルエットはテーパード。
育成前に若干履いているのはご愛敬。デニムの厚さは16.5ozですが、その厚さを思わせないぐらい履き心地がいいです。非常に履きやすい1本。
では詳細にいきます。
生地は綿100％。ちなみにサイズは31インチ。
なんとこちらの革パッチ、インディゴで染められています。
「MADE IN KOJIMA」がとても印象的。
ジッパーフライです。
ジッパーフライのところにもブランドマークが入っているのには驚きました。
トップボタンにはBLUEの文字が。なかなかお洒落れ。
リベット。
リベットもブランド独自のもの。
後ろポケットのステッチ。デザインはJAPAN BLUE JEANSのもの。
色は児島店限定。白色は瀬戸大橋、青色は瀬戸内海をイメージしているそう。
生地はもちろんセルビッジ。Qの育成ジーンズとしてはここは譲れないところ。
また、ジーンズの横糸は緑色を使っています（通常は白色）。通常とは違うということで、これからの色落ちがより楽しみに。
インサイドシーム（足の内側）の糸は青色を使用。
JAPAM BLUE JEANSのジーンズの特徴です。
本日はJAPAN BLUE JEANSの紹介をしました。
トップボタン、ジッパーフライの部品、リベットなどブランド独自の部品を使っており、非常にこだわりが詰まった1本になっています。
デニムの横糸が緑色を使っていたり、これからの色落ちも楽しみなジーンズです。
では、最後に育成詳細です。
＜育成詳細＞
ブランド
JAPAN BLUE JEANS
品番
J0455JZS（テーパード）
状態
ワンウォッシュ
オンス
16.5z
着用頻度
週3〜4日
洗濯回数
0回
次回は育成開始前にちょっと試したことがあるので、それを記事にしたいと思います。
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新しいジーンズ（commonplace）の紹介
皆さんこんにちは。デニムジャケットを着て以来、服選びに悩まなくなったQです。
残暑も収まり、10月はジーンズの育成を開始するにはもってこいの季節。
そんな10月に入った最初の週末。そんな今日は新しく育成開始するジーンズの紹介です。
commonplaceのジーンズ（井原デニム）
今回育成していくジーンズは井原（いばら）デニムの「commonplace」です。
井原デニムとは
岡山県井原市で生産されたデニムのこと。井原市で日本初の国産デニムが作られたことから「デニムの聖地」と呼ばれています。1970年代には国産ジーンズの約70％が作られていたそうです。
このジーンズは百貨店で開催されていた井原デニムフェアで出会いました。
試着してみると生地が非常に柔らかい。生地の厚さが14.5ozと聞いて驚きました。この履き心地が決めてとなり、購入に至りました。
では全体像から。
後ろポケットが特徴的。セルビッジが見える面白い作りになっています。
店員さんに聞いたところ、このポケットを作るために、通常のジーンズを作るより余計に30cmほど（そのぐらいだった気がします）を使っているそうです。
では各詳細にいきます。
まず生地から。
生地は綿100％。革パッチは牛革
白い革パッチとは珍しい。デザインは富士山と竹なんでしょうか。
こちらはボタンフライ。ボタンのデザインはシンプル（ドーナツ型）です。
ボタンを閉めると、、、、あえて半分見せるという遊び心。
この部分の色落ちはどうなるかワクワクします。
赤い部分はスマホ用のポケット。これもなかなか面白い。
使ってみると結構、重宝しています。後ろのポケットよりも使いやすいかも。
他にも
インサイドシーム（足の内側）が2本縫いしてあるのも他にはない特徴になっています。
リベットは金色と銀色の2色。
リベットを裏側から見ると金色です。
最後にウエストベルト内側のブランドネーム。
なかなか遊び心のあるジーンズです。。特に面白いと思ったのはこの4点。
① 後ろポケットのセルビッジ
② 前にあるスマホ用ポケット
③ 半分見えるボタンフライ
④ 2本縫いのインサイドシーム
今日は育成を開始するcommonplaceの紹介をしました。
Qの大好きな国産デニム。井原デニムは初体験。スマホ入れや後ろのポケットなど遊び心がいっぱいのジーンズになります。
これから愛情込めて育てていきます。
経過報告も書いていきますので、楽しみにしていただければ幸いです。
では最後に育成詳細を書いて今回は終了です。
＜育成詳細＞
ブランド
commonplace
品番
M308D（テーパード）
状態
ワンウォッシュ
生地メーカー
オンス
14.5oz
着用頻度
週3〜4日
洗濯回数
0回
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THE STRIKE GOLD 育成1年。いったん終了です。
皆さんこんにちは。
さて、本日は育成してきたジーンズ「THE STRIKE GOLD」の育成終了の報告です。
岡山県に同僚らと買いに行った1本。履き始めて約1年、基本週7回着用。とても思い入れのあるジーンズです。
ではどのぐらい育ったのか、報告していきます。
THE STRIKE GOLD （SG2105）育成結果
初めて履いたヘビーオンスデニム（17oz）。最初はとても履くのに苦労しました（笑）他にも自分で修理をしたりと様々な思いが詰まったジーンズです。
集大成の写真がこちら。
1年履き込んだ結果、ヒザ、ハチノス、全体の色味など非常に満足な色落ちになりました。
欲を言えばヒゲのアタリが若干少なめ。履いていてもほとんど動かずに座っていたのが悪かったのか(￣▽￣;)
次に育成する1本はたくさん歩きます！！
ビフォーアフターの写真がこちら。
左が履き込み開始時。右が履き込み約1年です。
最初はこんなに青かったんですねぇ。自分でも驚いています。
履き始めのハチノスがしっかりと1年後に刻まれているのが新鮮な発見でした。
細かいところも写真もあります。
「鹿革のパッチ」
Lot、サイズがベルトで擦り切れています。洗濯による縮みも若干有り。
ただ、想像以上にしっかりとしていました。もう少しボロボロになるのかと思っていましたが、革パッチの耐久力を舐めていました。
「リベッのサビ（内側）」
これは履き込み初期から見られました。そこから大きく進むことなくゆっくりとサビてきました。メーカーによると「これもアジなので楽しんでください」とのこと。
「後ろポケット」
うっすらと財布の色落ちが見えます。
ツルハシをイメージしたステッチがボロボロに。他にも所々、糸が切れています。隠しリベットのところはもう縦糸が擦り切れて横糸が見える状況。ただ、使う分には何も問題はありません。
とてもかっこ良く育ちました( ´ ▽ ` )
最後に育成詳細を書いて。本日の記事は終了です。
＜育成詳細＞
ブランド
THE STRIKE GOLD
品番
SG2105
着用期間
約1年
着用時間
約2,900時間
着用頻度
基本毎日
洗濯回数
6回
ファーストウォッシュは7ヶ月。それ以降は月1回（8月は月2回）。
洗濯は桃太郎ジーンズのデニム洗剤を使用し、手洗いしています。
今日は育成を終了するTHE STRIKE GOLDの紹介をしました。一旦、着用をやめますが、まだまだジーンズとして十分に穿けます。
そのため、他のジーンズの育成が終了次第、ローテーションして履き続けます。
よりアジのあるジーンズを目指して。
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弟のジーンズを買いに行きました
皆さんこんにちは。4連休中に久しぶりに帰省したQです。
実家に着いてのんびりしていると、
弟から「ジーンズの買い物に付き合って欲しい」と要望が。
現在履いているジーンズがボロボロになったので新しいジーンズを買いたいとのこと。
兄として、ジーンズ好きとして、もちろんOK( ´ ▽ ` )
さっそく翌日行きました。
弟とジーンズ
弟は「いい感じに色落ち」をするジーンズが欲しいとのこと。
とりあえずジーンズのセレクトショップがある地元の百貨店に行ってみました。
行ってみると、ちょうど「井原デニム」のフェア。
特設ショップでしたが、多くの商品を取り扱っており、ジーンズも10種類ほどありました。
朝一で行ったので、お店はほぼ貸し切り状態。
気になったものをたくさん試着していきます。
弟が試着している時に、Qは店員さんと雑談タイム。
・このショップは岡山県倉敷市の児島ジーンズストリート内にある
・5時間かけて岡山から商品を移送
・デニム生地には自信がある
など。いろいろと伺いました。
購入したジーンズ
いろいろ試着した結果、弟が購入したジーンズがこちら。
ブランド名：commonplace（読み方：コモンプレイス）
品番：M328SD（一番細身のもの）
こちらのジーンズの主な特徴は2つ。
①ポケットにセルビッジ。
左後ろのポケットにセルビッジが。
たまにチラ見えするセルビッジがなかなかかっこいいです。
②スマホ用のポケット
右前ポケットの下にスマホ用ポケットが付いています。
実際、入れてみると違和感なく使えます。
他にも国産デニム、立体裁断などがありますが、
他のジーンズブランドでもみられない面白い特徴がこの2つでした。
「いい感じの色落ち」を目指すため、弟はこれから履き込んでいくそうです。
弟が買ったなら兄も続く
弟がイキイキと試着しているのを見て、欲しくなってしまったQ。
欲しくなったら止まりません（笑）
Qも買いました！！
まだ育成前のジーンズが1本ありますが（汗）
報告時に嫁さんの深〜いため息が聞こえてきました（笑）
とりあえず新しいジーンズを履いて一枚。
ため息が止まらない嫁に撮影してもらいました。
左がQで右が弟。
弟は裾直しは必要なく、Qは10cmほど切っています。。。
スタイルの良さは羨ましい限り。
これから兄弟でジーンズの色落ちを楽しみたいと思います。
次回のブログでQの購入したジーンズの詳細を買く予定です。
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